クマきゅその後
おはようござります。本日もケータイからです。
クマきゅですが元気にしてます。
入院前と同様よく食べ、よく走ってます…。
先日もお話した薬ですが、始めは下手で下手で…。
何個無駄にしたことか。
入れる場所が浅すぎて唾液と一緒に『クチャクチャペッ!』
今度は深く入れすぎて『オエ~ッ!』とえづかせてしまう始末。
ある方のHPでおべんきょさせていただいたのが、
▼左手で首後ろをしっかり支え固定
▼顔を上に向かせ親指と人差し指を口の両脇から差し込み開けさせる
▼すばやく薬を落とし、鼻に息をフッと吹き掛け喉をさする
▼きちんと飲めたら誉めおやつをあげる
『おやつをあげる』というポイントに引かれ、大好きなカニカマをあげる直前にあげることに。
ます、私が立て膝で膝と膝の間にクマきゅを立たせ、薬を投入~。
すご~く不味そうで今にも出したい感丸見え。
そこですかさずトーサンが『にゃき~ん!!』薬の事は忘れわらわらと集まるネコ共。
カニカマかと一緒に確実にお薬も飲み、後味も大好きなカニカマなので嫌なお薬を飲まされたという事は忘れてしまいます。(もしかしたらクマだからか?)
『にゃき~ん』とは我が家でカニカマをあげる時の合図。
寝てようがケンカしてようがわらわらと集まってきます。
待ってる姿は3匹共お行儀良いです。(我が家のおやつは晩御飯をたべてからあげてます)
この方法を知ってから楽になりました。
まぁこれが通用するのはクマとモー子だけでしょうが(^o^;)